カーシェアという選択

最近、大都市圏で人気の自動車の利用法としてカーシェアリングという方式があります。
東京や名古屋、大阪などの大都市では慢性的な渋滞もあり、通勤にはほとんどの人が公共交通機関を利用しています。
マイカーをせっかく購入しても休日たまにしか乗らず、それだったらレンタカーでもいいかもしれないと考えても不思議でありません。
ここで紹介するのは、数年前から登場した乗り捨ても自在のカーシェアリングというものです。
カーシェアリングとは会員登録をすることにより、会員相互の聞で特定の自動車を共同使用するというサービスを指します。
短時間の利用を想定しているので、一般にレンタカーよりも安価で手軽に利用できるというメリットがあるといえるでしょう。
利用者は登録料を支払って会員となり、インターネットなどで予約をし、街の中の専用の駐車場に置かれた自動車を利用して、目的地で別の専用駐車場に返却するというシステムです。
レンタカーは最低でも6時間利用が一般的のため、短時間でマイカー代わりに利用する人には便利な手段といえます。
会員には個人会員だけでなく法人会員もあり、会員数もこの数年間で急速に伸び、市場参入する事業者も増えています。
ガソリン代も保険料もこみこみの価格で利用できる簡便さは、レンタカーでは得られないと言えるでしょう。
カーシェアリングのコストも例示しておきましょう。

入会金(カード発行料)1550円

月額基本料1030円

利用料206円/日分(6時間パック4020円)

安心補償サービス309円/利用毎

したがって、1時間の利用で1000円、2時間の利用で2000円程度となっています。
タクシー利用よりは割安でしょう。
ただ、難点があるとすれば、自宅から最寄りの場所にシェアリングのポイントがあるかどうかですが、最近は都心部だけではなく、住宅地などでも増えてきていますし、利用可能か空き状況をスマホなどで確認もできるので、大都市においては利用価値はかなり高いと言えるでしょう。

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