車所有のランニングコスト

さて、車を所有している場合、日々のコストとして意識されるのはガソリン代でしょうが、マンションなどの場合には駐車場代がかかり、都市部では数万円のコストとしてばかにできません。
そのほかに毎年5月末期限の自動車税の支払いがあります。
また、法定の車検は2年ごと(新車購入の場合は最初の車検のみ3年)にあるので、その費用も支払うことになります。
洗車や日常の点検は自身でやるとしても、これらはいったいどれほどの支出になるのでしょうか。
一例で示してみます。
Yさん(新車購入2年目、普通乗用車3ナンバー、重量1トン、1600CC、年間走行距離5000キロ、燃費平均ロキロ/L)
*車検はディーラーに出す予定。

・毎月のランニングコスト
ガソリン代 4170円(月平均走行417キロ、110円/L換算)

駐車場代 1万5000円

保険料 2083円(年間2万5000円として、車両保険含まず)

自動車税 3292円(年間3万9500円)

車検代 3333円(1年分4万円として高めに推定)

合計 27,530円

この計算では、購入費用を含んでいません。
購入費用が諸費用を含め350万円として、この車を2度目の車検前に乗り換えるとし、売却時の下取り価格を100万円だとすると、実質250万円の車を5年で消費することになりますから、毎年50万円の価値が失われる(減価償却)ごとになります。
月換算では4万1670円ですから、ランニングコストにこれを加えるとすれば、毎月の支出総計は6万9200円になります。
約7万円、車を持つことは子どもを一人養うようなものと言われることもありますが、家計支出では大きな割合を占めることになることが理解できます。

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