手数料とは

クレジットカードを申し込むと手数料という表記がありますが、これは、利息を意味します。
翌月または翌々月の一括払いの場合(マンスリークリア方式と呼ばれている場合があります)は「手数料はかかりません」などと表現されます。
その場合でも、クレジット会社は加盟店(小売店などのカード扱い店舗)から加盟店手数料として、カード利用額の数パーセントが入りますし、分割払いの場合なら利用者からも手数料が入ります。
現在の分割払いの手数料(金利)は、実質年利で7.92~18.0%とカードの種類によって幅があります。
仮に、実質年利15%として、10万円の商品を10回払いで月末に購入した場合、毎月の返済額は約1万700円、クレジット手数料としては約7000円を多く負担することになります。
実際に例を挙げて計算してみましょう。
クレジットカードの申込書などに記載のある会員規約をみると支払回数に応じた手数料率が上のように示されています。
たとえば、B子さんは、4月に入社して早速、頑張っている自分へのご褒美として、5万円のバッグを12カ月払いで購入し、カードで支払いました。
翌5月のGWに出かけたアウトレットでは、夏物のワンピースと靴を合計7万円で購入し、あとのことを考え10回払いとしました。
7月には友人と沖縄に出かけようと計画し、6月に旅行社で8万円のリゾートプランに決めてカードで決済しました。
そのときはボーナスも出るからと一括払いとしました。
この場合、毎月の返済額はどれくらいになるかを考えてみましょう。

4月 バッグ
支払手数料(利息)=50000円(バッグ代)×8.31%=4155円・・・①
毎月の返済分(手数料)=4155÷12=346.25円

5月 ワンピースと靴
支払手数料(利息)=70000円×7.00%=4900円
… ②
毎月の返済分(手数料)=4900÷10=490円

6月 旅行代金
支払い手数料=一括払いなのでゼロ・・・③

5月(4月分の支払)
50000÷12+346円=4167+346=4513円

6月(5月分の支払)
4513円+70000÷10+490円=12003円

7月(6月分の支払)
4513円+7490+80000円=92003円

翌年4月(翌年3月分の支払)4163+349=4512円(完済)

となりますね。
自分が分割払いをしている方は、ぜひ確認してみてください(実際の取引では手数料負担を初回払いの際に多く設定することが多くなっています)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です